画像付きツイート自動判定ツール

複数のツイートURLから一括画像付き判定＆自動データ取得

個人利用で購入する法人プランで利用する

Twitter(X)にて「画像付きツイート投稿キャンペーン」を実施されている方や、複数のツイートのURLをもとに、画像付きツイートか否かを判定したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ツイートのURLからでは、画像付きのツイートか否かは判断することはできません。

そのため、一つ一つのツイートURLをクリックし、画像付きツイートか否かを確認する必要があります。画像付きか否かを確認するために、この作業をするのは大変です。

そこで今回GASラボでは、リストアップしたツイートURLを画像付きツイートか否かを一括で自動判定するツールを開発しました。

画像付きツイート自動判定ツール

本ツールは、事前にGoogleスプレッドシートにリストアップした「ツイートURL」をもとに、各ツイートの情報を取得し、自動で画像付きか否かを判定することができるGAS自動化ツールです。

本ツールでは画像付きツイートを判定するだけではなく、投稿画像や、ツイートのテキスト情報、インプレッション数やいいね数、RT数、投稿者のユーザー情報（フォロー数・フォロワー数など）もカバーしております。

そのため、ツイートURLをもとにツイートのデータ収集、分析もできるツールとなっております。

※本ツールは公開状態の投稿のみ対応しています。

取得したデータは「Googleスプレッドシート」に出力されます。そのため、簡単にデータの分析や加工が実施できます。

本ツールは「Google Apps Script（GAS）」を実装したGoogleスプレッドシート形式のツールです。そのため、お持ちのPCのOS（Mac、Windowsなど）問わず、Googleスプレッドシートがご利用できる環境であれば、ツールの初期設定ができます。

本ツールご利用にあたってプログラミングコードの編集やコピペも不要です。画像付きのマニュアルがあるので、初心者の方でも簡単にご利用いただけます。

※本ツールはTwitter(X)の有料APIを利用します。予めご了承ください。

※詳しい仕様は、ツールマニュアルをご覧ください。

画像付きツイート自動判定ツールご利用マニュアル

本ツールはこんな方にオススメ！

大量のツイートURLから画像付きツイートを自動で判別したい方
画像付きツイート投稿キャンペーンを実施されている方
GASラボの他の自動化ツールを利用されている方

本ツールの特徴

①ツイートURLを一括で画像付き投稿か否かを自動判定

・本ツールのGoogleスプレッドシートにリストアップされた複数のツイートURLから、ツイート情報をTwitter(X)API経由で自動取得し、画像付きツイートかを自動判定します。

・画像付きツイートかを判定するだけではなく、ツイートの分析に利用できる各種数値データや投稿者データを取得・出力します。

②データの出力先は分析・加工しやすいGoogleスプレッドシート

・本ツールで取得したツイートURL別のツイート詳細データはGoogleスプレッドシートに出力します。

・そのため、関数を用いた分析や、並び替え（ソート）、加工、ExcelやCSVなどへの出力も容易に実現できます。

③画像付き設定マニュアルあり！初心者でも安心！

・本ツールは各種情報取得にTwitter(X)API（Basicプラン以上の有料プラン）を利用しております。

・初心者の方でも簡単にAPIの設定や本ツールの利用のための設定ができるよう、画像付きの丁寧なマニュアルを用意しておりますので、ご安心ください。

・プログラミングコードの編集やコピペは不要です。どなたでもご利用いただけます。

ツールマニュアルを見る

本ツールの価格

※法人利用の場合、GASラボ法人プランをご利用ください。

980円

（税込）※月額不要、買い切り

個人利用で購入する

本ツールの使い方イメージ

①Twitter(X)APIの利用設定

本ツールではTwitter(X)の有料API（Basic以上）を利用してツイート情報やユーザー情報を自動取得します。

まずはTwitter(X)APIの設定を進めます。

※Twitter(X)APIの設定方法については、画像付きのマニュアルに記載しておりますので、ご安心ください。

②ツイート一覧シートにて、投稿URLをリストアップ

次に、画像付き判定および情報を取得したいツイートのURLをリストアップします。

本ツールの「ツイート一覧」シートの「ツイートURL」の欄に、画像付き判定およびツイートの詳細情報を取得したいツイートのURLをリストアップしていきます。

③「画像付きツイート判定」メニューを実行

最後に、リストアップしたツイートURLそれぞれの情報を自動取得し、画像付きツイートか否かを判定します。

本ツール独自で用意した「メニュー」より「画像付きツイート判定」をクリックして実行します。

本自動化メニューを実行すると、リストアップした各URLのツイート情報を自動で取得し、画像付き判定結果と共に、「ツイート一覧シート」にてリストアップしたURLの隣に出力されていきます

個人利用で購入する

本ツールで取得・出力できる項目

画像付きツイート自動判定ツールで取得・出力できる項目

画像有無判定
画像（画像ありの場合、スプレッドシート上にトップの画像を表示）
検索対象ハッシュタグ
ツイート投稿日時
ツイートID
ツイート（テキスト）
インプレッション数（Twitter APIの仕様で取得できないケースもあります）
いいね数
リツイート数
リプライ数
引用数
userId
ユーザー名
アカウント表示名
プロフィール画像
TwitterアカウントURL
アカウント説明文
アカウント開設日
フォロー数
フォロワー数
合計ツイート数
情報取得日時

よくあるご質問FAQ

【必読】Q.本ツール利用上の注意点は？

本ツールの利用には、Googleアカウント、Twitter(X)アカウント、Twitter(X)APIの利用権限が必要になります。
- Twitter(X)APIのKeyやSecretの取得・確認手順
本ツールはTwitter(X)APIを使用して情報を取得しております。場合によっては、一時的に情報が取得できない場合や、情報の取得・操作が失敗するケースもございます。予めご了承ください。
本ツールはTwitter(X)APIの有料プラン（Basicプラン）ご利用者向けのツールです。Freeプランのご利用者様はご利用いただけませんので、予めご了承ください。
- Twitter(X)API有料（Basic）・無料プラン利用開始手順
Twitter(X)APIの有料プラン（Basicプラン）には、時間あたりに取得できるデータの上限数があります。場合によっては、上限に至り、データの取得に失敗するケースもございます。予めご了承ください。
本ツールの利用で発生した問題の責任は負いかねます。事前に使い方をテスト、理解した上で、ご利用ください。
ツールおよびプログラムの著作はGASラボにあります。無断での転載・再販・配布・共有やソースコードのコピーは固く禁止しております。
本ツールは処理時間に上限があります（約6分）。あらかじめご了承ください。
本ツールはTwitter(X)APIの仕様変更に伴い、ツール自体の仕様が変更になる可能性やアップデートされる可能性、データの取得やAPIを使った操作ができなくなる可能性がございます。予めご了承ください。
本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。
- ※参考：【GAS】初回プログラム実行時の認証・許可のプロセスの進め方

2025年3月20日追記：アップデート版ツールのご利用上の注意点
- 2025年2月下旬のTwitter(X) API規制強化に伴い、2025年3月20日にアップデート版ツールを公開いたしました。
- 今後もTwitter(X) APIの規制強化や仕様変更が急遽発生し、ツールが利用できなくなる可能性がございます。
- また、十分に検証を行なっておりますが、アップデート版のツールであったとしても、突如アカウントが制限されるリスクや凍結になるリスクはゼロではございません。
- GASラボでは発生したいかなる問題の責任は一切負いませんので、予めご了承の上、ツールをご利用ください。