Twitter(X)ユーザーID一括確認ツール
【無料配布】特定のツイートをRTしたユーザー一覧を自動でリストアップ
Twitter(X)のそれぞれのアカウントには、下記3つのユーザーを識別する情報があります。
・アカウント名
・「@」から始まる文字列の「ユーザー名(スクリーンネーム)」
・数字で構成されたユニークな「ユーザーID」
アカウント名やユーザー名(スクリーンネーム)は変更できますが、ユーザーIDは変更できない仕様となっています。
そのため、ユーザーIDを特定することで、Twitter APIでの情報取得を可能としたり、アカウント名やユーザー名を変更したアカウントが同一人物であるかどうかを判定することができます。
ユーザーIDを確認するには、ソースコードを確認するか外部のツールを利用して確認する方法がありますが、複数のTwitter(X)アカウントのユーザーIDを確認する場合、結構な手間が発生します。
そこで今回GASラボでは、複数のTwitter(X)アカウントのユーザーIDをユーザー名(スクリーンネーム)を元に一括で確認・変換するツールを開発しました。
本ツールは、「@」から始まるユーザー名をリストアップ+クリック操作でユーザーIDを簡単に確認することができるGAS自動化ツールです。
▼ユーザーID出力イメージ
本ツールはGoogle Apps Script(GAS)を実装した「Googleスプレッドシート形式」のツールです。そのため、お持ちのPCのOS(Mac、Windowsなど)問わず、Googleスプレッドシートがご利用できる環境であれば、ツールをご利用いただけます。
※本ツールはTwitter(X)の有料APIを利用します。予めご了承ください。
※詳しい仕様は、ツールマニュアルをご覧ください。
複数のTwitterアカウントのユーザーIDを一括で確認したい方
GASラボのTwitter(X)自動化ツールを試してみたい方
①Twitter(X)のユーザー名からユーザーIDを確認可能
・本ツールはTwitter(X)のユーザー名(@から始まる文字列)からユーザーIDを特定します。
②ユーザー名のリストアップ+クリック操作で簡単にIDを一括確認
・本ツールは自動プログラムが組み込まれたGoogleスプレッドシート形式のツールです。
・Twitter(X)のユーザー名をリストアップし、自動化メニューを実行することで、簡単にユーザーIDを一括確認することができます。
③画像付き設定マニュアルがあるので、初心者でも安心!
・本ツールは情報取得の操作にTwitterAPI(Basicプラン以上の有料プラン)を利用しております。
・TwitterAPIの設定方法については、画像付きの設定マニュアルがありますので、そちらをご参照いただきながら進めていただければ、スムーズにセッティングを進めることができます。
①Twitter APIの利用設定
本ツールはTwitterAPIを利用してユーザー情報を自動取得します。
まずはTwitter APIの設定を進めます。
※Twitter APIの設定方法については、画像付きのマニュアルにて記載しておりますので、ご安心ください。
②シートにユーザーIDを確認したいユーザー名をリストアップ
次に、ユーザーIDを確認したいユーザー名をリストアップします。
本ツールのユーザーリストシートのA列「ユーザー名」に、ユーザーIDを確認したいユーザー名をリストアップしていきます。
ユーザー名はTwitter(X)アカウントの「@」から始まる英数字の文字列です。
③「ユーザーID一括確認」メニューを実行
最後に、リストアップしたユーザー名からユーザーIDを一括取得・出力します。
本ツール独自で用意した「メニュー」より「ユーザーID一括確認」をクリックして実行します。
本自動化メニューを実行すると、リストアップされたユーザー名ごとにユーザーIDの情報が出力されていきます。
本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。
GASラボでは、有料ツールご購入者様限定で「無料使い方サポートサービス」を提供しておりますので、ご安心ください。
購入後にご覧いただけるページ内に、お問い合わせフォームのご案内がございますので、そちらよりお問い合わせください。
※本ツールは無料ツールのためサポート対象外です。
残念ながら本ツールはTwitter APIのFree(無料)プランではご利用いただけません。予めご了承ください。
本ページの「無料で利用する」ボタンをクリックし、会員登録を済ませたのち、ツールをご利用いただくことができます。
Twitter(X)ユーザーID一括確認ツールのご利用はこちらから
GASラボでは様々な自動化ツールを企画開発しています。
「Twitterツリー形式ツイート予約投稿ツール」はツリー形式でのツイートを日や時間帯を指定して予約投稿することができる買い切り型のTwitter自動投稿ツールです。2023年3月末に変更されたTwitter APIのプラン変更にも対応しており、無料プランでもご利用可能です。テキストのみのツイートだけではなく、画像付きや動画付きのスレッド型のツイートにも対応しています。また、自動リツイート機能も搭載しております。
8,000円
「Twitter(X)画像付きツイート自動投稿ツール」は画像付きのツイートに対応したTwitter(X)自動投稿ツールです。2023年3月末に変更されたTwitter APIのプラン変更にも対応しており、無料プランでもご利用可能なTwitter Botが構築できます。自動ツイートの頻度は「毎日特定の時間帯にツイート」や「数時間ごとにツイート」などお好みのインターバルを設定可能です。ツイートに添付できる画像は最大で4枚まで対応しており、もちろん画像なしのツイートの投稿にも対応しております。
2,500円
GASラボの「Twitter DM自動送信ツール」は、任意のTwitter(X)ユーザーにDMを自動で一括送信できるGAS自動化ツールです。Twitter(X)でのリツイートキャンペーンなどで活躍するツールです。DMを送信したいユーザーをリストアップして、送信する文章を設定すれば、TwitterのAPIを使って1日最大50件までDMを自動送信できます。DMの文章はユーザーごとにカスタマイズ可能です。
2,980円
GASラボの「Twitter(X)ハッシュタグ検索結果エクスポートツール」は、特定のハッシュタグの検索にヒットするツイート一覧を自動で取得して、Googleスプレッドシートへ出力できるGAS自動化ツールです。各ツイートの分析に活用できるインプレッション数、いいね数、リツイート数などの数値データも取得・出力できます。
1,980円
GASラボの「いいね済みツイート自動リストアップツール」は、ご自身のTwitter(X)アカウントが「いいね」したツイートをGoogleスプレッドシートへ定期的にリストアップ(エクスポート)することができるGAS自動化ツールです。本ツールでは、「いいね」したツイートのテキスト情報だけではなく、ツイートのURLや投稿者の情報、ツイートごとのいいね数などの公開情報も出力項目としてカバーしています。
980円
GASラボの「Twitterブックマーク自動エクスポートツール」は、ご自身のTwitter (X)アカウントが「ブックマーク」したツイートをGoogleスプレッドシートへ定期的にリストアップ(エクスポート)することができるGAS自動化ツールです。本ツールでは、ブックマークしたツイートのテキスト情報だけではなく、ツイートのURLやツイートのユーザー情報、ツイートのいいね数などの公開情報も出力項目としてカバーしています。
980円
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