Gmail×チャットワーク連携返信ツール

【月額不要】
Gmailに届いたメールをチャットワークの特定のルームへ転送&チャットワーク上で連携返信

チャットワーク（ChatWork）をビジネスシーンでメインのコミュニケーションツールとして、ご利用されている方の中で、Gmailに届いた内容をチャットワークに転送し、チャットワーク上で返信まで実現したいと考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

チャットワークにGmailを転送する手段はあれど、わざわざ返信のためにGmailを開き、Gmail上から返信するのは手間がかかります。特にGmailへのアクセス権限を特定のチームメンバーに限定している場合などは、チャットワーク上でメール返信までできてしまうことが理想的です。

自動化ツールの企画・開発を行うGASラボが先日開発・公開した「Gmailチャットワーク自動転送ツール」では、チャットワークにGmailで受信したメールを自動で転送することができます。しかし、チャットワーク上でメールへの返信ができない仕様となっておりました。

そこで、今回GASラボでは、Gmailで受信したメールをチャットワークの特定のルームに自動転送＋チャットワーク上からメール返信ができるツールを開発しました。

Gmail×チャットワーク連携返信ツール

本ツールはGmailで受信したメールを、チャットワーク上の特定のルームに自動で転送ができるツールです。

また、本ツールを利用して取得したメールにチャットワーク上で返信することができる機能を搭載しております。

チャットワークが有料アカウントではない方でも本ツールをご利用いただくことが可能です。

※詳しい仕様は、ツールマニュアルをご覧ください。

Gmail×チャットワーク連携返信ツールご利用マニュアル

本ツールの特徴

①Gmailの特定条件に合致する受信メールをChatWorkに自動転送

・本ツールでは事前に指定した条件（宛先、差出人、件名、本文）に合致するGmailのメールを、予め指定したChatWorkの特定のチャットルーム（「ルームID」を予め指定）に自動で転送することができます。

・また、取得するメールの件数も指定することができます。

②Gmailのメールの転送履歴はGoogleスプレッドシートに記録

・本ツールでChatWorkに転送したメールの取得・転送履歴はGoogleスプレッドシートに記録されます。

・そのため、予め設定した条件にマッチするメールのログを管理・共有するツールとしてもご利用いただけます。

③本ツールで取得したメールはChatWork上で返信可能！

・本ツールで取得したメールには、独自の返信ルールに従えばChatWork上で返信することが可能です。

・また、メールの返信だけではなく、返信メールの下書きを作成することも可能です。

④ChatWork上での返信履歴はGoogleスプレッドシートに記録

・本ツールを利用して取得したメールに対して、ChatWork上で返信した履歴は、転送履歴同様本ツール（Googleスプレッドシート）に記録されていきます。

・また、ChatWork上でメール返信した内容が蓄積されていきますので、問い合わせ管理などにもご利用いただくことができます。

⑤画像付き設定マニュアルがあるので、初心者でも安心！

・本ツールは情報の取得・操作にチャットワークAPIを利用しておりますが、初心者の方でも簡単にAPIの設定や本ツールの利用のための設定ができるよう、画像付きの丁寧なマニュアルを用意しておりますので、ご安心ください。

ツールマニュアルを見る

本ツールの価格

1,980円

（税込）

購入する

よくあるご質問FAQ

【必読】Q.本ツール利用上の注意点は？

本ツールの利用には、Googleアカウント、ChatWorkアカウント、ChatWorkのAPI利用権限が必要になります。
本ツールはChatWork APIを使用して情報を取得・操作しております。場合によっては、一時的に情報が取得・操作できない場合や、情報の取得・操作が失敗するケースもございます。予めご了承ください。また、時間内の情報取得・操作制限もあります。これらのリスクについては、予めご了承ください。
本ツールの利用で発生した問題の責任は負いかねます。事前に使い方をテスト、理解した上で、ご利用ください。
本ツールは処理時間に上限があります（約6分）。処理時間を超える場合には、データの取得・出力、メッセージの転送や操作が完了できないケースもございますので、予めご了承ください。
ツールおよびプログラムの著作はGASラボにあります。無断での転載・再販・配布・共有やソースコードのコピーは固く禁止しております。
本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。
※参考：【GAS】初回プログラム実行時の認証・許可のプロセスの進め方
本ツールはチャットワークAPIの仕様変更に伴い、ツール自体の仕様が変更になる可能性やアップデートされる可能性、情報が取得・操作できなくなる可能性がございます。予めご了承ください。