Notionページ一覧取得・出力ツール
Notionのワークスペースのページ一覧を一括エクスポート
Notionをご利用されている方であれば、必ず作成しているであろう「ページ」。
Notionのページは簡単に作成できる反面、簡単に作成できることから、ワークスペース内のいたるところにページが乱立される傾向があります。
ページは階層構造にもできるため、ネストされていると発見しづらかったりするのも難点です。
ご自身のワークスペースを整理する際にNotionのワークスペースに存在するページを一覧化できると便利なのではないでしょうか。
そこで今回GASラボではNotionのワークスペースのページ一覧を簡単にGoogleスプレッドシートへリストアップできるツールを開発しました。
本ツールは、ご利用されているワークスペースのページ一覧情報を取得し、Googleスプレッドシートに一括出力できるツールです。
取得・出力できるページ情報は、ページのIDやタイトル情報のほか、ページのURLや作成者、最新更新者、最新更新日時、ページが属する親情報といった管理・整理する上で便利な詳細情報も出力することができます。
また、本ツールではページ一覧情報だけではなく、データベース一覧情報も出力可能です。
本ツールはGoogle Apps Script(GAS)のプログラムが組み込まれた「Googleスプレッドシート」形式のツールです。Googleスプレッドシートがご利用できる環境であれば、ツールの設定・操作が可能です。
また、本ツールの設定・操作はシンプルな仕様にしています。基本的に入力とクリック操作でご利用いただけるので、簡単なPC操作ができる方であれば、どなたでもご利用いただけます。
※詳しい仕様は、ツールマニュアルをご覧ください。
Notionをよく利用されている方
大人数でNotionを利用されている方
スケジュールや計画をNotionで効率的に管理していきたい方
①ご利用のワークスペースのページ一覧情報を簡単取得・出力
・ご利用のNotionワークスペースのページ一覧情報をGoogleスプレッドシートに一括出力することができます。
・出力される情報は、ページのID・タイトルだけではなく、ページが属する親のデータベースやページの情報、URLや作成者、最新更新者、最新更新日時といった管理や整理に役立つ情報もカバーしています。
②ワークスペース内のデータベース一覧情報も出力可能
・本ツールでは、ページ一覧だけではなく、ページに大きく関係のあるデータベースの一覧についても出力する機能が実装されています。
・出力できるデータベースの情報はタイトル情報はもちろん、データベースのURLや作成者、最新更新者、最新更新日時といった管理や整理に役立つ情報も出力可能です。
③画像付き設定マニュアルがあるので、初心者でも安心
・本ツールは情報取得にNotionAPIを利用しております。
・初心者の方でも簡単にAPIの設定や本ツールの利用のための設定ができるよう、画像付きの丁寧なマニュアルを用意しておりますので、ご安心ください。
①Notion APIの情報を「設定」シートに貼り付け
Notion APIのトークンを取得し、本ツールの「設定シート」の「Notion統合トークン」の欄に貼り付けます。
※データを取得したいデータベースや親ページにインテグレーションを追加する必要があります。
②「ページ一覧出力」メニューを実行
最後にNotionのワークスペースのデータベース一覧やページ一覧を自動リストアップします。
本ツール独自の「メニュー」より「ページ一覧出力」を実行します。
「ページ一覧出力」メニューを実行すると、インテグレーション(コネクト)が追加されたデータベースやページの一覧情報が自動取得され、本ツールの「データベース一覧」シートや「ページ一覧」シートに一括出力されます。
本ツールの利用には、Googleアカウント、Notionアカウントが必要になります。
本ツールはNotion APIを使用して操作しております。場合によっては、一時的に情報の操作に失敗するケースもございます。予めご了承ください。
Notion APIを設定・利用するためには、ご自身がワークスペースのオーナー権限をお持ちであることが必要となります。
本ツールの利用で発生した問題の責任は負いかねます。事前に使い方をテスト、理解した上で、ご利用ください。
ツールおよびプログラムの著作はGASラボにあります。無断での転載・再販・配布・共有やソースコードのコピーは固く禁止しております。
本ツールは処理時間に上限があります(約6分)。あらかじめご了承ください。
本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。
本ツールはNotion APIの仕様変更に伴い、ツール自体の仕様が変更になる可能性やアップデートされる可能性がございます。予めご了承ください。
GASラボでは、有料ツールご購入者様限定で「無料使い方サポートサービス」を提供しておりますので、ご安心ください。
購入後にご覧いただけるページ内に、お問い合わせフォームのご案内がございますので、そちらよりお問い合わせください。
Notionページ一覧取得・出力ツールのご購入はこちらから
GASラボではNotion関連の自動化ツールを多数ご用意しております。
「Notion×Googleカレンダー連携自動保存ツール」はGoogleカレンダーの予定を自動でNotionデータベースに保存・更新できるツールです。ご自身のGoogleアカウントに権限のあるGoogleカレンダーの当日の0:00時から1年後までの予定(イベント)を自動でNotionのデータベースに保存します。
980円
「Notion × Gmail連携自動保存ツール」はGmailを自動でNotionに保存できるツールです。Notionに保存するメールは条件設定が可能で、1時間ごとに新着メールをGmailからNotionへ自動保存することができます。 Notionにはメールの内容はもちろん、メールの件名、送信者、受信日時などの詳細情報も保存されます。
980円
「Notionデータベース一覧出力ツール」はご利用されているワークスペースのデータベース一覧をGoogleスプレッドシートに一括出力できるツールです。データベース一覧で出力される情報は、データベースのタイトル情報だけではなく、データベースのURLや作成者、最新更新者、最新更新日時といった管理・整理する上で便利な詳細情報も出力することができます。
無料
「Notionユーザー一覧出力ツール」はご利用されているNotionワークスペースのユーザー一覧をGoogleスプレッドシートに簡単に出力できるツールです。ユーザー一覧として、出力されるのは、一般ユーザーだけではなく、ワークスペースに取り入れられている「bot」についても出力することができます。
無料
「Notionデータベース×スプレッドシート連携ツール」は特定のNotionのデータベースの情報を、任意のGoogleスプレッドシートに連携して出力(書き出し)ができるツールです。エクスポート先のGoogleスプレッドシートはファイル自体もURLで指定することができ、シートも指定することが可能です。
980円
「Notion × Slack連携自動保存ツール」は指定したSlackチャネルの直近30日間のメッセージを自動取得し、Notionのデータベースに連携して保存することができるツールです。また、チャネルのメッセージだけではなく、指定したダイレクトメッセージ(DM)もNotionにエクスポートできます。自動連携保存処理は、ご自身のお好みの頻度で定期実行を設定することができます。
1,980円
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