日々の業務のコミュニケーションツールとして「Slack」をご利用されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

Slackで重要なメッセージや添付ファイルを探す際、過去のメッセージが埋もれてしまっていて、見つけ出すのが困難だった経験はありませんか?

また、2022年9月にSlackの料金体系が改変されたことで、直近90日よりも前のメッセージを閲覧することができなくなりました。

無料プランを利用されているユーザーの中でも不便さを感じながらも使い続けている方も一定数いらっしゃるでしょう。

このような課題感を感じているSlackユーザーのために、以前GASラボではGoogleスプレッドシートにSlackのメッセージを保存できる「Slack自動エクスポートツール」を開発し、非常に多くの方にご利用いただくことができました。

しかし、以前のツールでは、最近利用ユーザーが急激に増加する「Notion」にSlackのメッセージを保存することができませんでした。


そこで、今回GASラボでは「Notion × Slack連携自動保存ツール」を開発しました!

Notion × Slack連携自動保存ツール

Notion × Slack連携自動保存ツール


本ツールは、指定したSlackチャネルの直近30日間のメッセージを自動取得し、Notionのデータベースに連携して保存することができるツールです。

SlackからNotionへの自動連携保存処理は、ご自身のお好みの頻度で定期実行を設定が可能です。

また、指定したダイレクトメッセージ(DM)もNotionにエクスポートできます。

さらに、Slackのメッセージに添付されたファイルをバックアップしたい方向けに、指定したファイルをGoogleドライブの指定フォルダに一括保存することができる機能も搭載しております。


本ツールはGoogleスプレッドシートに自動化スクリプトである「Google Apps Script(GAS)」が実装されたツールです。

そのため、GoogleスプレッドシートやNotionがご利用できる環境であれば、ツールの初期設定ができます。

本ツールは基本的に「入力」と「クリック操作」でご利用いただけるので、簡単なPC操作ができる方であれば、どなたでもご利用いただけます。


※詳しい仕様は、ツールマニュアルをご覧ください。

Notion × Slack連携自動保存ツールご利用マニュアル

本ツールはこんな方にオススメ!

  • SlackのチャネルのメッセージをNotionのデータベースで手作業で登録されている方

  • Slackの無料プランをチームで利用している方

  • Slackのエクスポート機能に不便さを感じている方

本ツールの特徴

①特定のSlackチャンネルのメッセージをNotionに自動保存

・指定したSlackチャンネルのメッセージのうち、直近30日間のメッセージを取得し、Notionのデータベースに連携して自動保存することができます。

・メッセージに対するスレッドも取得可能です。

・指定したDMのメッセージも自動保存に対応しています。

特定のSlackチャンネルのメッセージをNotionに自動保存

②初期設定だけしてしまえば、あとは完全自動化可能

・Notionデータベースに連携・保存する「Slackの設定」と「定期実行設定」の初期設定だけ完了してしまえば、あとは完全に自動で動作するようになります。

・自動連携保存の頻度はご自身のお好みの頻度を設定することもできます。

・本ツールはクラウド上で動作するため、初期設定だけ完了してしまえば、端末の電源をOFFにしても問題ありません。

初期設定だけしてしまえば、あとは完全自動化可能

③Slackのチャネルにアップロードされたファイルの一括保存機能搭載

・指定のSlackのチャネルにアップロードされた添付ファイルを自動でリストアップする機能も搭載されています。

・また、リストアップしたファイルのうち、選択したファイルをGoogleドライブに一括保存することができます。

・ファイルの保存先フォルダは予め指定することも可能です。

Slackのチャネルにアップロードされたファイルの一括保存機能搭載

本ツールの使い方イメージ

①テンプレートのデータベースを複製

・まずは、本ツールの「設定シート」に記載されているテンプレートURLにアクセスし、本ツール専用のNotionデータベースを生成します。

テンプレートのデータベースを複製

②Notion APIの情報を「設定」シートに貼り付け

次にNotion APIの設定を行います。

Notion APIのトークンを取得し、本ツールの「設定シート」の「Notionインテグレーショントークン」の欄に貼り付けます。

NotionのAPIトークンの取得方法は本ツールのマニュアルにて丁寧に解説しておりますので、ご安心ください。

Notion APIの情報を「設定」シートに貼り付け

③Slackのトークンを取得し、設定シートに貼り付け

次に、SlackのAPIを利用するためのトークンを取得し、設定します。

トークンの取得方法については、本ツールの「設定シート」にて、スクリーンショット画像と共に具体的に解説しておりますので、こちらの手順に沿って取得してください。

Slackのトークンを取得し、設定シートに貼り付け

④エクスポートするSlackチャネルを選択

次に、SlackメッセージをNotionに連携して保存するための準備として、Slackのチャネル情報とユーザー情報一覧を取得します。

本ツールの自動化メニューを利用し、チャネル情報とユーザー情報を自動出力します。

その後、NotionにエクスポートしたいSlackのチャネルを選択します。

エクスポートするSlackチャネルを選択

⑤「Slackをエクスポート」メニューを実行

最後に実際にSlackのメッセージをNotionへエクスポートします。

本ツール独自の「メニュー」より「Slackをエクスポート」を実行します。

メニュー実行後、指定されたチャネルのSlackメッセージが自動で取得され、Notionのデータベースにデータが保存されていきます。

自動保存を定期実行することも簡単に設定可能です。詳しくはマニュアルをご覧ください。

「Slackをエクスポート」メニューを実行

Notionデータベースに保存される項目一覧

Notionデータベースに保存される項目一覧

Notionのデータベースに保存される項目は下記になります。

  • メッセージID

  • スレッド ID

  • 送信日時

  • 送信ユーザー

  • メッセージ抜粋(2000文字まで)

本ツールの価格

本ツールの注意事項

  • 本ツールを利用するためには、GoogleアカウントおよびSlackのアカウント、Notionのアカウントが必要になります。

  • 本ツールでバックアップできるものは、チャネルのメッセージ情報及びDMのメッセージ情報、ファイル情報のみです。

  • DMのメッセージ情報は本ツールの利用設定された方本人が関わるDMのみを取得可能です。

  • 本ツールでは、定期実行を設定された場合、前回との差分となる新しいメッセージが追記される仕様となっています。

  • ファイルダウンロード機能を利用する場合、Googleドライブの容量にご注意ください。

  • 本ツールでは、複数のアプリ(bot)をワークスペースにインストールすることを想定しておりません。複数のアプリ(bot)をインストールした場合には、正しく挙動しない可能性がございます。

  • 本ツールでは、Slackのワークスペースにアプリをインストールできることが前提となります。インストールできない場合や、権限がない場合、本ツールをご利用できない可能性がございます。

  • 本ツールはSlackAPIと連携した形で情報を取得しております。場合によっては、一時的に情報が取得できない場合や、情報を取得できなくなるリスクもございます。このリスクについては、予めご了承ください。

  • 本ツールはNotion APIを使用して操作しております。場合によっては、一時的に情報の操作に失敗するケースもございます。予めご了承ください。

  • Notion APIを設定・利用するためには、ご自身がワークスペースのオーナー権限をお持ちであることが必要となります。

  • 本ツールを利用することで発生した問題の責任は負いかねます。事前に使い方をテスト、理解した上で、ご利用ください。

  • ツールおよびプログラムの著作はGASラボにあります。無断での転載・配布やソースコードのコピーは禁止しております。

  • 本ツールは処理時間に上限があります(約6分)。そのため、チャネルや取得するメッセージが大量である場合には、処理を完了できない可能性もあります。必要に応じて、チャネル一覧シートの「出力対象」を絞り込んで、ご利用ください。

  • 本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。

よくあるご質問

  • ツールの使い方のサポートを受けることができますか?

    GASラボでは、有料ツールご購入者様限定で「無料使い方サポートサービス」を提供しておりますので、ご安心ください。

    購入後にご覧いただけるページ内に、お問い合わせフォームのご案内がございますので、そちらよりお問い合わせください。

  • Slackのワークスペースの管理者ではなくても利用できますか?

    ワークスペースの管理者権限がない場合、「Install to Workspace」の際にワークスペースの管理者にアプリのインストールの申請が必要となる場合があります。ワークスペースの管理者にアプリのインストールが許可されれば、本ツールをご利用いただくことは可能です。

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